喀痰吸引等医療的ケアについて

2011年「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、一定の資格を有する介護福祉士が、医師の指示のもと一部の医療行為を実施する事が可能となりました。

ALS（筋萎縮性側索硬化症）や、脳性麻痺、脳梗塞後の後遺症等、様々なご事情により嚥下が困難となっている方に対し、在宅にて日常的に医療的ケアを行います。

twoACEケアでは、喀痰吸引等第一号資格を有する介護福祉士、また、看護師も在職していますので、口腔・鼻腔・気管カニューレ内部の喀痰吸引、胃ろう・腸ろう・経鼻経管栄養の実施も可能です。

日々、介護を行うご家族様の負担を少しでも軽減し、ご利用者様が安心して、ご自宅で暮らしていけるようサポートさせていただきます。